こんにちは!こだわり安眠館の坂本です。
今回は、毛布についてです。
重量のある毛布が好きな人もいれば、軽いものが好き人もいますよね。 毛布って重さが重いほど暖かいってよく言われますが、実際本当にそうなのか今回試してみたいと思います。
検証に使用する毛布
こちらの毛布が一般的な二枚合わせ毛布の2キロ以下の毛布になります。
ほとんどがこちらの毛布かなと思います。それなりの重さかなって感じがします。
こちらがボリュームタイプの3キロを超える毛布になります。やっぱり持った感じズッシリと重さがありますね。
こう持ってみるとやっぱり重いなって感じます。3キロを超えると結構重たいですね。
この2枚で比べてみたいと思います。
3キロ以上の重い毛布を検証
まずは3キロ以上の毛布で寝てみます。寝た瞬間がちょっとヒヤッとします。
素材の関係でヒヤッとしましたが、体温が浸透してちょっと暖かくなってきました。
大分暖かいですねこれ!
やっぱりボリュームあると重たいから、体にフィットするからだと思います。
今は23.9℃かな
これから5分間寝てみます。
ちょうど5分経過しました。 今の温度は30℃ジャストですね。
2キロ未満の一般的な毛布を検証
次は2キロ未満の一般的な毛布です。
先ほどの3キロ以上ある毛布と比べたら、重量感がないので非常に寝返りがしやすいですね。
やはり重さを感じにくいので、重たいが苦手な人にはいいかもしれません。
体感的には先ほどの3キロの方があったかく感じますね。
今から5分間試してみます。
ちょうど5分経過しました。
27.5℃から27.6℃辺りですね。
暖かく過ごすのに最適な毛布の重さは?
今回2キロ未満の一般的な毛布と3キロを超える重たい毛布で比べたところ、約2.5℃ぐらいの差がありました。
重い方が暖かいということがわかりました。
3キロの毛布は最初身体に触れた瞬間は、冷たかったですね。
だからこの実験の時不安だったんですけども、掛けてみると5分間の間で、約2.5℃くらいの差が出たということはやっぱり重たい方が暖かいのかなと。
これはやっぱり体温が、3キロの方が重い分、毛の量も多くより重さで身体にフィットして、熱が逃げにくく暖かいのかなと。
その差が2.5℃に表われたのかなと思います。
寒がりの方は重い方を選んでいただいたほうが、いいと思います。
一般的な2キロ未満の方は、動きやすく身体の負担が少ないメリットもあります。部屋に暖房が行き届いている方にはおすすめです。
まとめ
この2.5℃は体感でも暖かさを実感でき、重ければ暖かさが増すことがよくわかりました。
さらに、重みがあることで、まるで毛布に抱かれているような感覚で、夜中に目が覚めても寒い思いをする心配がなくなりました。
毛布が重たいほど暖かいっていうのはよく言われていました、今回実際に測ってみて重さと暖かさは比例するんだということが、よく分かって安心して寝れそうです。
実際に温かい気持ちになったので、お休みさせてもらおうかなと思います。
ちょっと一休みさせてもらいます。
おやすみなさい