マットレスや敷き布団を汚れから守るためにカバーやシーツを付けていらっしゃる方がほとんどかと思います。しかし、シーツはお洗濯の度に掛けたり外したりするのが意外と面倒で毎回煩わしさを感じている方も多いのではないでしょうか?また朝起きるとよれて残念な見た目になっていることもありますよね。
そんな問題を解消できるのが「伸びるシーツ」です。どのくらい伸びるかというと、




ここまで伸びるんです!
今回は実際に当社のベッドマットレスにシーツを掛けている様子や生地が伸びることによるメリットについてご紹介させていただきます。
ベッドマットレスに装着してみました
今回は厚み17cmのコイルマットレスに伸びるシーツを装着してみました。重さもあるので一人でカバーを装着するのはマットレスの中でも大変な部類に入ると思います。
一般的なボックスシーツと同様に四隅から順にカバーをセットしていきます。


四隅の内、2ヶ所にカバーを掛けました。


普通の綿のシーツなどの場合、3ヶ所目の角にシーツを掛けるためにマットレスを上にグイッと持ち上げてシーツを下に滑り込ませる必要がありますが、伸びるシーツは上に持ち上げなくても生地が伸びるのでそのまま引っ張ってあげるだけでマットレスの下にカバーを滑り込ませることができます。

あとは最後の角にカバーを掛ければ装着完了!


普通のシーツの場合、表面や側面にシワが入ってしまうので、マットレスの下に生地を引っ張って滑り込ませる必要があると思いますが、伸縮性のおかげで掛けている傍からマットレスに密着してくれるのは本当に便利ですね。
実際にカバーを装着してみた感想
生地が伸びるだけで装着の際の小さな負担や手間が小さくなっているのをとても実感できました。特に3ヶ所目の角にカバーを装着するときに、ほとんどマットレスを持ち上げずに生地を引っ張るだけで装着できるのはとても便利でした。また生地がマットレスにピッタリと密着してくれるので装着したあとのシワを伸ばしたりする手間がないのも本当に便利です。
上から見てシワがないのはもちろん、横から見てもしっかりと密着してシワや生地が余ってブカブカになってないので気持ちよくカバーを掛けることができますね。
装着したカバーを外してみます
次は装着したカバーを外してみます。


掛けるときと同じ様に2ヶ所のカバーを外します。生地が伸びるので外すのが楽なのはもちろん、引っ張っても破れないかなといった不安感を全く感じないのもすごく良いですね。



生地の強度を確認するために少し強めに引っ張りながら外してみました。

実際にカバーを外してみた感想
生地が破れたりすることもなくカバーを外すことができました。また装着したときと同じでマットレスを持ち上げたりする手間も最小限で済むのでとても楽ですね。
敷き布団にも装着してみました
厚み8cm程の敷き布団にも装着してみました。先ほど装着していたベッドマットレスの半分ほどの厚みですが、問題なく装着できています。



敷き布団や折りたたみマットレスをご利用の方の場合、カバーを付けたまま折りたたむことができるのかは気になる点かと思いますが、このように問題なく折りたたむことができました。

実際に伸びるシーツを使ってみて
生地が伸びることで着脱の手間やストレスが小さくなるのは本当にありがたいですね。また、生地の強度があるので破れるような心配や不安感がなく、それが扱いやすさに繋がっていることを感じました。シーツをお洗濯するときの地味に面倒で、わずらわしい部分を見事に解消してくれており本当に便利なアイテムであることを実感できました。装着の様子はInstagramでもご紹介しています。