実はテレビCMでも有名なライザップからすごく良い寝具があるんです。
それを今回は紹介したいと思います。
ライザップ マットレストッパーとは
その人の体型に応じて、体をやさしくサポートして眠りに結びついてくれる。そんなマットレストッパーがライザップの寝具だと私は思います。
ライザップっていったら、なかなか寝具とはピンと来ないかもしれませんが、CM見ても分かるようにライザップは、この事に対して一つ一つ本気で取り組んでいる企業なので、この寝具に対してもものすごい本気で取り組んでくれています。
ボディメイクの根源にある睡眠や健康など、そういう体質面のことも考慮して、どういった形が一番その人の睡眠にとっていいのかをバランスよく考えて、今回作っていただきました。
商品のポイントを紹介していきたいと思います。
置くだけであなたの眠りが変わります
こちらの商品ですが、正式にはマットレストッパーと言いまして、今お使いのベッドマットレスや敷布団の上に敷いていただくことで、より睡眠の質を高めていただけて、快適に眠れる寝具です。
今お使いのベッドマットレスや敷布団がへたってきた。もう捨てなきゃいけない、でもこれ捨てたくない。そんな時にぜひ使ってください。
こちらの商品ですが、二層構造になっています。下側に高反発のプロファイル素材が入っており、上に低反発素材が巻いてあります。
低反発素材で上手く体を支え、高反発のプロファイル素材で、しっかりとサポートするので、お互いの良いところを上手くバランスよく取った、気持ちよく眠れるような素材の敷き布団になっています。
上に低反発を巻いてると、高反発プロファイルは関係なさそうに一見みえますが、手で触っていても高反発プロファイルが伝わってくるので、低反発がうまく必要なところだけ沈みこんでくれます。
高反発だと、背中を押されてるような感触があったりしますが、そういうのもありません。
低反発に感じる、沈み込んだときに寝返りしづらさや沈みすぎていることもなく、低反発と高反発の良いところを取った、横になった瞬間すんなり眠りに入れるそんな一枚かなと思います。
寝心地
このマットレスの上に敷いて実際に試してみます。
今からちょっと寝てみます。
なるほど。低反発が上にあるから低反発のイメージを持っていましたが、低反発とは違いますね。
低反発って沈み込むイメージがあると思いますが、先ほど言ったように高反発の上に低反発を巻いているので、沈み込み感は感じないですね。
高反発っていったら、跳ねるようなイメージだけどそれもない。ちょうど必要なところだけが沈み込んで、適度に支えてくれます。
マットレスの上に敷いてもらうと、今まで使っていたマットレスのデメリットの部分とかそういったところをうまく支えて、自然に寝れるようなイメージですね。
疲れた時に、バタンとこうやって寝てもらった時に、そのままスッと寝てしまえるような感じがしました。
簡単に言えばそういうイメージかな。だからどこにも負荷はかかってない、自然な状態で睡眠に入れる感じです。
よく体を鍛えられてる方が、プロテイン飲んで筋肉をつけたりされると思いますが、そのボディメイクと同じぐらい睡眠も大切です。
一枚だけ敷いた場合の寝心地
今度はこれ一枚だけ敷いてみて、寝心地も見てみたいと思います。
今ちょっと座ったのですが、さすがにお尻が底につきます。さすがにこの薄さだったら、ちょっとこれは無理があるかなーっていう感じしますが、今から寝てみます。
意外なんですけど、薄いからさすがにお尻に底付き感を感じるんじゃないかなと思いましたが、全然底付き感がありません。
私が体重60キロぐらいなのですが、お尻が痛いとか底付き感は、全く寝ていて感じません。これ一枚でも十分気持ちよく寝れそうですね。
ベッドマットレストッパーなので、もちろんマットレスの上に敷いていた方が、寝心地は良いですが、低反発と高反発の二重構造でバランス良く取れているので、これ一枚でも気持ちよく寝れちゃいます。
こんなに薄いのに、まさか底付き感なく寝れるとは思いませんでした。
まとめ
縁のゴールドのパイピングがうまくフィットして、それにこの黒のメッシュ。裏も黒とゴールドでライザップさんのロゴが入っているので、ライザップのイメージがしっかり出ていて、睡眠にコミットするぞっていう自信が伺える一枚かなと思います。